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医学的絶食療法(断食・ファースティング)を体験された方々の感想

50歳代、60歳代の男性

60才 男性
 

始めの内はいらいらし、落ち着かなかったが、日が進むに従って、落ち着きが出てき、団体生活で人間関係が良くなるように心掛け、自我をなくする事が出来た事が良かったと思います。
 

また、精神的に休養がとれました。
 

63才 男性
 

今回で二回目であるが、自己の健康について、非常に客観的に考えられる心のゆとりのようなものを持てるようになった。
 

これからの日常生活に於いても、常に本道場での生活体験が心の片隅に基礎としてあるのであろう事は有難いと思います。

 

55才 男性
 

1.絶食療法一途に思い込んで入所したせいか、色々の雑念、ストレス、特にお酒を飲みたいという気持ちが起こらなかった。気分爽快である。
 

2.同じ淡路島に住みながら、かつて太陽が地平線のかなたに沈むのを、久しい間見たことがない程に、毎日雑務に追われていたが、当道場へ入所して、丘の上から太陽の沈む雄大なる光景を見、精神的なゆとり、統一を感ずることが出来た。

 

54才 男性
 

小さなことを気にしないで、大きな気持ちで物事に取り組める様な気がする。
 

性格が明るくなったと思う。
 

健康こそは、愛するもの(家族、友人その他)に対する最高の贈り物だと思う。

 

60才 男性
 

断食及び禁酒、禁煙そんな事が自分は出来るかな?・・・と思いながら、自信もなく入所しましたが、人のやっている事が出来ない事はないと自分に言って聞かせながら、最期までがんばって実行する事が出来ました。
 

「成せば成る」の自覚心が出来、よい精神修養になりました。

 

67才 男性
 

感謝の念が、一層強まった。
 

ひとつぶひとつぶがこんなに美味で、自分の生命をやしなってくれていると思うと、食べ物やそれを造りだした神に感謝せざるを得ません。
 

ここの道場の方々、先生をはじめ皆様に、本当に親切にしていただいたことに感謝せざるをえません。
 

自分の心の中に、自信が湧き出たことに感謝いたします。

 

59才 男性
 

仕事の性格上他の人との接触が多いが、ここに入ってそれがなく、電話の方も全体として非常に少ないため、煩わしさがなかったことが、静かな場所も影響し、実に気持ちの良い時間をすごし、始めに予想した以上の、従業員の皆さんのひたむきな仕事ぶりに感心した。


 

56才 男性
 

血圧が高く、やめたいと思っていたタバコもやめることができず、かなり精神面でいらいらになっていた。
 

それが全てなくなり、充分な落ち着きを取り戻しました。

 

57才 男性
 

現在、金さえあれば何でも手に入り、好きな事が出来ます。
 

しかし断食という療法は、その欲望を断ち切り、空腹に耐えて、また時間的な空白にも、何らかの形で、辛抱してやればやれるという信念を持つことが出来ました。

 

55才 男性
 

16日間酒類をほしいと思わなかったこと。
 

16日間煙草をほしいと思わなかったこと。
 

家庭ではできなかった食事制限が今後はやれそうに思う。

 

50才 男性
 

血圧、コレステロールが、極めてダイナミックに下降したので、仕事に対する自信が強く湧いてきた。
 

その事は、精神面でのゆとりとなって、大変大きい効果を与えてくれた。

 

59才 男性
 

休養が出来ました。
 

気分的にすっきりした感じです。
 

やれば出来るという自信が出来ました。

 

62才 男性
 

自宅では、習慣といいますか、定年後は時間、その他にこだわらず、惰性的な生活をしていましたが、規律正しい道場での生活を通じ、やはり規律ある生活、嗜好品(酒)の抑止についてその必要性を痛感しました。
 

酒は、多分量的には少量になるものと思いますが、試練と思い当分(1ヶ月)禁酒するつもりです。

 

55才 男性
 

非常に落ち着いた気分になった。
 

人生に私らしい自信が湧いたように感じている。
 

良く安眠ができる。

 

50才 男性
 

家を出るとき、一抹の不安があったが、入所してみて、断食にはすんなりと入れたように思う。
 

断食、禁酒、禁煙の苦痛に耐えられるか心配したが、何事もなく精神力でカバーできたと思う。

 

57才 男性
 

絶食については思ったよりシビアでなく、今後の自信につながると思う。

 

50才 男性
 

凄いストレスに対しても自然に自信がついて、大きな気持ちになれた。

 

54才 男性
 

中小企業の一経営者である私にとって、今回のごとく、16日間(内日曜日2日間を除く実質14日間)の長期を個人的な理由で、会社を休ませていただいたのは、社長就任以来初めてでした。
 

お陰さまで現在と過去、そして自分自身の置かれた立場につき、じっくりと見つめることが出来、また反省も出来たことがありがたいと思います。

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