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医学的絶食療法(断食・ファースティング)を体験された方々の感想

30歳代、40歳代の男性

38才 男性
 

日常の生活のテンポを離れて、明日のスケジュールを思い描きながら今日の仕事に精を出す事のつらさから開放されたこと。


何かをするという予定を実行しなくても、何のプレッシャーを感じなくていい嬉しい開放感。


いわゆる、頭の中をカラッポにするということの効果。


使いすぎていた我が身をオーバーホールしたという安堵感。

 

43才 男性
 

入所前、大変不安感がありましたが、実際に終わってみれば、以外に楽だったのでホッとしたところです

また、日常の仕事を一切持ち込まなかったため、大いにリラックス出来、帰ってからは新たなファイトが沸いて出るようです。

 

44才 男性
 

多忙な日常から完全に遮断された生活が、自然豊かな環境で送ることが出来て、精神の休養が充分出来ました。
 

ストレスが完全に取れました。
 

人間の欲望に関しては、意外と簡単にコントロールすることが出来ることが体験できました。
 

今迄は、とかく本能の美名のもとに、自分を甘やかしていたことに反省させられた。

 

46才 男性
 

これ迄の人生で、最もすばらしい体験をしたと思えること。
 

この体験をどう経験として生かすかは、私自身の問題ですが、今後の生活の中に体験を経験として生かせる自信ができたこと。
 

健康に生きることの大切さが、充分に理解できたこと。
 

この体験を通して、人間の原点に立ち戻って、健康に生きることの喜びをしみじみ味わい直すチャンスとなり、これから先の人生、命の炎が燃え尽きる迄、健康に人生を楽しむ生活ができるように、さらに充実したライフワークを自分のものにしたいと思うようになったこと。
 

当道場から贈られた言葉、「継続は行なり」と言われる言葉が身をもって、良く理解出来たこと。

 

37才 男性
 

忍耐を学んだ。
 

苦難を乗り越えなければ、未来は開けないことを知った。
 

働く意欲が沸いてきた。
 

一つのことをやり遂げた満足感がある。
 

生きる道が色々あることを学んだ。
 

自然に帰ることの大切さを知った。
 

食べ物がいかに大事かを身にしみて知った。

 

39才 男性
 

最低条件の中での入所期間でも、平常心でいままでの自分の仕事のやり方、やって来た結果、また仕事上の色々な環境等を考え、今後の発展へとしていける計画も、充分に出来たと思っています。
 

人間は強いものだと思います。

 

44才 男性
 

気分が良くなった。
 

仕事に意欲が湧いた。

 

 

40才 男性
 

学校を出てから今の信用金庫に入って、丸20年間、正月、日曜、祝日以外にまとめて休むこともなくやってきて、かねがね休暇でも取ってゆっくりしたいと思っていました。
 

今度それが実現できて非常に満足です。
 

しかもこのように恵まれた自然環境の中の施設ですので、申し分ありません。
 

とにかく、15日もの間、日常の雑事から開放されて過ごしてこられたのは、私にとって得難い貴重な経験になった。
 

出来ることなら、数年に1度でも良いから、また入所したい。

 

47才 男性
 

まず食べ物の有難さが本当に分かった気がする。
 

もともと好き嫌いはあまりないほうだったが、それにしても食事に出された全てが大変おいしく、ひとつも残す気になれなかった。
 

今回の経験を出発点に健康の重要性をしっかり念頭におき、よい習慣をつけていきたいと思う。

 

41才 男性
 

食べるということの大切さ、有難さを痛感した。
 

今までは、別に何の考えもなく、ただ食欲のままに食べていましたが、これからは口に入れる都度、何か意識をするようになると思います。
 

禁欲と言うのは、現代社会では自らを造り出さなければ求めることが出来ませんが、自ら造り出そうという必然性がないため、なかなか困難なものです。
 

そういう意味からも、絶食というのは最も直接的でシビアーな禁欲であり、これを経験することによる効果というのは、大きいものであると確信しています。

 

43才 男性
 

入所前大変不安感がありましたが、実際終わってみれば、以外に楽だったので、ホッとしたところです。
 

また、日常の仕事を一切持ち込まなかったため、大いにリラックス出来、新たなるファイトが湧いてくるようです。

 

49才 男性
 

職場、家庭から遠く離れ、しかも長時間1人でいるのは、私の人生で初めてのことであります。
 

その間仕事のこと、家族のことを思い考えないよう努力しましたが、短時間ですが、反省したり、諸対策を考えたりすることができました。
 

精神面でもオーバーホールをすることができたと思います。
 

また先生方の講義などにより、医学的知識を得ることができたことは、大変嬉しいことであります。

 

35才 男性
 

ゆとりの心が持てたこと。
 

ここで反省したことを以後の生活に役立てると共に、特に食生活に対しては、家族ぐるみ正しい習慣をつけたいと思う。

 

45才 男性
 

現代社会の贅沢さに気付いた。

 

44才 男性
 

前回の結果だが、退所して1週間くらいたってから効果に気がついたことは
 

1.気持ちが明るくなり元気がでた
 

2.仕事その他の面で、意欲が大変でてきた
 

その結果、色々な面で自信がつき、また自制心もつき、仕事に良い影響を与えた気がする。

 

37才 男性
 

忍耐を学んだ。
 

苦痛を乗り越えなければ未来は開けないことを知った。
 

働く意欲が湧いてきた。
 

一つのことをやり遂げた満足感がある。
 

生きる道が色々あることを学んだ。
 

自然に帰ることの大切さを知った。
 

食物がいかに大事かを身にしみて知った。

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