公的断食施設 五色県民健康村健康道場の

ミニ・ファースティング(半日断食・プチ断食)

方法と
注意点


  もう、20年も前でしょうか、「半日断食のやり方を教えて欲しい。」と、日経ヘルスの方が取材にお越しになりました。五色県民健康村健康道場は、公的施設ですので、できるだけ詳しくお話いたしました。その後も、類似の取材が何本もあり、次第に、広まっていったのは良いのですが、心配もありました。

  ファースティング(医学的絶食療法)は、自律神経系や内分泌ホルモン系を始として、非常に激しい体内代謝の変化を引き起こします。
特に、最初の1日、2日が、最も大きな変化が起こり、日数がたつに連れて安定していきます。ミニ・ファースティング(半日断食)は、その最も大きな変化が起こる期間だけをすることになるということを、よく理解していただきたいのです。

  健康道場に入所していただいた方は、正しい方法を学んでいただいているので心配ありませんが、健康道場に入所されたことのない方がされるのは、ミニ・ファースティングと言えども、危険があります。特に、体力がない方や高齢の方、病気の方、薬を飲んでいる方などが、自己判断ですると思いもかけない危険な状況が起こることがあり得ます。

  是非、一度、入所されて、「自分に合ったミニ・ファースティング(半日断食)の方法」を、正しく学んでからにしていただければと思います。


  また、性格分析や新型ストレス、さらには丹田呼吸法についても、学んでください。これらを合わせて行うことで、本当の心と体の健康が得られます。


内容
方法 ◆1食断食の場合
◆2食断食の場合
身体の中の変化 ◆エネルギーの面から
◆脳細胞は甘党
◆ケトン体
◆自律神経系
◆甲状腺ホルモン
◆ファースティング−食塩の面から
◆アルドステロンとレニン
注意点 ◆怖いのは不整脈
◆ファースティングのときは運動は禁止
◆消化管出血
◆ミニ・ファースティング(半日断食)は1食か2食にとどめる
◆脱水に注意
◆カロリー補給をする
◆意識的に行う
◆減量のためにはしない
◆生きている感動と歓びのためにする
◆毎週する
◆タバコは吸わない
◆薬を飲んでいる人はどうするか
◆風邪で発熱しているときはしない
◆体力のない方はお粥で
◆何歳までなら可能か
◆何歳以上なら可能か
◆復食はどうするか