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公的断食施設 五色県民健康村健康道場

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大阪新聞



大阪新聞    平成9年8・月5日 火曜日
 
笹田信五医師の心と体の健康医学
 
ファースティングと丹田呼吸法で
 
淡路島・五色町の県民健康道場
 
 英語のプレックフィースト(朝食)とは、"昨夜からのファースト(断食) ″を"ブレイク(破る)〃するという意味だそうだ。その朝のさわやかさを込めてファースティングと名付けられた絶食療法。「おなかも頭もカラッボにしてみ ると"何もないのにすばらしい自分〃に気づく」。これが笹田信五医師の「心と皆の健康医学=生かされてる医学」の基本だ。
(芹澤 隆子)
 
 笹田医師が道場長をつとめる全国でも唯一の公立の"絶食療法〃専門施設「五色県民健康道場」はオープンして15年。1万3000人の入場者がファースティングを体験している。
 
 ここでは個人個人の心身の状況に合わせて「完全に医学管理された絶食療法」が指導、実践される。一方、絶食によって人の心と体にどのような変化が現れ、どのような効果が期待できるのか、多くのデータによって様々な実証を得てきた。
 
 笹田氏の最新図書『絶食療法』 (NHK出版)はその実態を紹介しながら"生かされてる医学の3点セット″と呼ぶ「ファースティング・丹田呼吸法・生かされてることの医学的事実」を分かりやすく説き明かしてくれる。
 
 「ストレス病ともいわれる生活習慣病(成人病)は心身の相関関係の崩壊から起こるもの。この3点セットを体験することで、あなたが本来もっている生命力や免疫力を引き出し、生き生きと自分の山を登る人生″であってほしい」と笹田医師。
 
 道場まで来られない人のために、またファースティング後も体調を維持するために、家庭でもできるミニファースティングの方法も紹介されている。
 
 丹田呼吸法は大きな呼吸を丹田(腹筋)で行うことにより自律神経系をリラックスさせたり、ホルモン系や免疫系に対するストレスの悪影響を防ぐ効果があるという。
 
 笹田医師の丹田呼吸法。まず椅子に座って、両手の指で丹田を押し込みなが ら息を全部吐くことから始める(写真)。第2段階では、腰と丹田を意識した呼吸を(同)。第3段階では上体を少し後ろにそらし、呼吸とともに徐々に起 こす(同)。正しい呼吸法は著書『絶食療法』を参照。写真のモデルは笹田医師
 
 3つ目の「生かされてる…」とは"死の問題に答えられなかった〃医師としての苦悩から生まれたへまさに笹田医師の人間味あふれる医療の実践。医学的事実に基づいて、読む者に人生の原点を思い起こさせる。
 
 人間不信に陥りそうな、重苦しい事件の続く昨今。この書を片手に丹田呼吸法をマスターしたり、ファースティング体験で心身の爽快感を取り戻してみるのも、夏休みのひとつの過ごし方ではないだろうか。
 

(五色県民健康村健康道場) 
兵庫県津名郡五色町都志大日707。
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